文科省汚職

もはや何にも驚きはしないが。

 

相変わらず役人の連中は身内には甘過ぎる。

 

モリカケ問題も全く同じ総理大臣とのコネがあるからこそ忖度が生まれる。

会社の役員もおなじ同じだ。

結局自分に近い奴を上位のポジションに持っていく、たとえ能力が無くても。

 

この世の中は能力より権力なのである。

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結局権力的な力のほうが強いから有能な人間は上に上がれない。

当たり前である、選ぶ側が無能だからである。

 

ただ政治においては国会議員を国民が選ぶことが出来る。

 

無能な役人は無能が国会議員がいるから発生する。

 

根本的には無能な議員を選んだ無能が有権者が悪いとも言える。

 

だからこそ国民はきちんと政治の勉強を行い、きちんと投票に行くべきである。

当日無理なら、期日前投票に行けばいい。大体2週間は期間がある。

 

誰に入れたらわからなくても全候補者の政策をきちんと見ないといけない。

どの政党ではなくて、どの政策であるかを見ないといけない。

国政選挙ならせいぜい5,6人程度しか候補者は出てこないだろうから政策なんか5分程度でわかるはず。

そして、誰からの意見も参考にしてはいけない。

自分で納得した政策を掲げる候補者に票を入れるべき。

 

とにかく選挙で投票することでしか国を変える方法はない。

 

1票の力は微力ではあるが無力ではない。

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少しでも多くのまともな有権者がきちんと政策国会議員を選ぶことでしかこの国を良い方向に進めることは出来ません。

 

話が変わってしまったが、とにかく上に立つものの意識を変えない限り何にも変わりませんよ。

そのために国民(有権者)の意識も変えないといけません。