受動喫煙防止法
受動喫煙防止法案が中途半端のまま可決されたらしい。
大型店舗は原則禁煙だが、喫煙所は設置可。
要するに喫煙所の設置は可能という事。
客席面積100平方メートル以下の既存店は事実上喫煙可らしい。
じゃあ、ほとんどの店はたばこ臭いまま放置という事である。
いかに自民党のおっさん連中にヘビースモーカーが多いという事である。
海外に比べれば本当に情けないレベルである。
たばこは百害あって一利なし。
欧米はたばこそのものの値段もびっくりするほど高いし、一部のシガーバー以外では禁煙が当たり前。
店に入った時に禁煙席がいいか聞かれることはない、当たり前である、全席禁煙だからである。
全席禁煙にしたら客が減るとかそんなの言い訳に過ぎない。
飲食店側は味で勝負してほしいものだ。
だいたいたばこが吸えるような店は美味しくない。
そんな事で傾くような店なんかさっさと潰れてしまって結構。
と言う訳で、1日でも早く日常生活においてたばこの脅威にさらされないようになる事を祈ります。