GoToキャンペーンで迷走 自民党のクソさが炸裂
7月16日の夜、GoToキャンペーンで東京都だけ対象外となりました。
まあ~~~突っ込みどころ満載である(笑)(笑)(笑)
・既に予約している人はどうする?
・キャンセル料は誰が負担する?
・東京都をまたぐ移動はどうする?
などなど突っ込みどころが満載であります。
キャンセル料については恐らく自己負担になるだろう、仮に国が負担だとしても手続きがめんどくさいだけだろう。
仮に都民ではない人が地方に移動する場合、特急や新幹線や飛行機などを利用する人が多いはずだけど、必ず東京都を経由することになるはず。
まあ東京を経由しないルートもあるがあまりにも一般的ではない。
だから残念ながら駅や空港などは当然のように人が集まるわけで密になりやすい。
ましてやキャンペーンの影響で感染拡大のリスクは当然のように高くなります。
残念ながら東京は警戒レベルが最大になっており全国的にも感染が拡大しています。
これでも強引にキャンペーンをやりたがるという事は自民党が旅行会社と癒着があるとしか言えません。
実際にとある大手旅行会社は創価学会との癒着があることはわかっています。
創価学会=公明党なので結局与党の言う事も聞かないといけない自民党は公明党の言う事を聞かないといけない。
自民党はいっつもそう、業界団体の事しか聞かない。
国民生活の事など全く頭にない。
だから科学的根拠も数字データに基づかないわけわからない政策ばっかりが出てくる
。
今回は相手がウイルスだからよりそれが鮮明に出ている。
そもそも感染者が急上昇しているのにGoToキャンペーンとか普通あり得ません。
いかに旅行会社や経団連の事しか見ていないというのはおバカさんでも気づくはず。
今やるべきは医療体制の強化や感染拡大防止策である。
そして国民生活の安定、減税措置、社会保障費の減免などである。
しかし自民党は国民生活の事は全く頭にないから期待は出来ません。
安倍総理の発言を聞いてもやれ経済経済しか言わない。
今に始まったことではないが記者会見でも演説でも常に経済経済(つまり経団連や企業側)しか言わない。
国民生活に関する発言は一切聞かない。
結論:今回の対応を見ても自民党は業界団体の事しか見ていないわけで、国民生活のことなんか頭にない。
相手がウイルスだから自民党の失策で本当に命を落とす人が増加する。
自分の命が欲しければこのような政党とはお別れし、ほかの政党に票を入れるしかありません。
近いうちにあるであろう衆議院選挙では全ての政党の公約や政策をしっかり読み、誰の為に政治が行われるかをしっかり吟味したうえで慎重に候補者や政党を選ぶべき。
他人に踊らされていけない。
少なくとも自民党を支持している人を良く見てほしい。
その人の属性は何か?おそらく大企業や既得権で甘い汁を吸っているはず。
あるいは単なるB層、何にもわかっていない人かどちらかである。
本当に自分の意見を持っている人は決して自民党は支持していないはずである。
とにかく国民目線がないからこのような無茶苦茶な政策が出てくるのである。
政治のレベルの低さは有権者のレベルの低さである。
有権者はもっと賢くなるべき。
きちんと沢山のニュースを見る、テレビは偏った報道があるから特定の番組だけ見るのは良くない。
ネットでもニュースを見る。
逆にSNSは信用しない。
他人の意見や発言を疑ってみる。
そして自分で分析、判断する。
そしてなにより多数派が決して正しいわけではないことを理解するべきであります。