【事実】いまだになくならない通勤ラッシュ 通勤ラッシュに良い事一つもなし

オフピーク通勤と言われ何十年も経過。

働き方改革とか言われ何年も経過。

新型コロナウイルス感染拡大防止でテレワークうんぬん と言われ何か月も経過。

 

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しかしながらこの国では一向に満員電車は解決されません。

つまり働き方改革は全く進んでいないという事になります。

 

相変わらず長時間労働もなくならず、始業時間にはクソ厳しいくせに終業時間は青天井。

これを根本的に改善しないと働き方改革も、満員電車も、新型コロナウイルス感染症もなくなりません。

 

それに

満員電車の通勤時間帯(朝6:00~10:00)くらいの電車はとにかく遅い。

 

遅いうえに混んでいるから長時間深いな思いを強制され、ストレスもたまり、体力も奪い、精神的にも肉体的にも疲弊してしまう。

もちろん駅構内も混んでいるから歩く速度も必然的に遅くなる。

ほとんどの鉄道会社に言えることだが、快速などと言ったちょっと早い列車などは通勤ラッシュ時間帯においては運転していないことが非常に多い。

だからラッシュの時間帯は余計に時間が掛かるのであります。

さらに列車の本数が多いゆえに列車自体が渋滞してしまってますます時間が掛かる。

当然列車の乗り降りにも時間が掛かるわけでますます遅れに拍車がかかる。

 

具体的な実例。

A駅からB駅に向かう場合、途中でC駅を経由。

 

 日中時間帯の場合

A駅からC駅まで

・快速 所要時間30分

・普通 所要時間45分

 どちらかに乗れる。

C駅からB駅まで

・普通のみ 所要時間20分

 

最初は快速か普通を選ぶことが出来るので速い快速に乗って30分。

次に普通しかない区間なので20分。

合計50分です。

 

通勤ラッシュの場合

A駅からC駅まで

・快速 運転なし

・普通 所要時間50分

C駅からB駅まで

・普通のみ 所要時間25分

通勤ラッシュの時間帯は昼間の時間よりも必然的に所要時間は長く掛かります。

その原因としては先ほども述べたように、乗り降りに時間を要したり、列車そのものが渋滞したりであります。

だから快速などの優等列車の運転自体がない事も多く、あったとしても所要時間がかかり快速等の意味をなしていないケースも多々あります。

つまり、50分と25分を足して75分もかかるということです。

昼間よりも1.5倍も所要時間が掛かるということです。

 

上記の例は極端かもしれませんが、このようにラッシュの時間は昼間と違い、列車自体が混んでいるので時間がかかってしまうのです。

これは乗り換え時間は全く考慮していません。

乗り換えも人が多くスムーズには進まないのは明白です。

 

だからこそ通勤ラッシュに良い事など一つもなし

 

であります。

 

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これを根本的に解決する方法はただ一つ。

 

労働時間を短くする

 

これしかありません。

 

一日の労働時間を6時間にし、残業は2時間以内を義務化し、8時間以上従業員を拘束することを禁止にするしかありません。

 

そして出社時間を9時とか決めない。

要するにフレックスタイムにすればいい。

 

労働時間が短縮されれば従業員のストレスが軽減されより効率的に仕事が出来、ひいては生産性が向上します。

 

この国の上層部や既得権者はやたらと人を拘束するのが好きみたいだが、そのような考えをまず捨てなければ、働き方改革にはなりませんよ。

 

 

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