一向になくならないパワハラ
パワハラ、セクハラ、モラハラ、スモハラ、アルハラ、マタハラ。
上げればキリがない〇〇ハラスメント。
特にこの国は権力の力が何よりも強い。
立場があがれば威張り放題。
誰がこん世の中にしたのか?
最近は毎日のようにニュースになっている。
スポーツ業界で出るわ出るわのパワハラ。
どのスポーツかは敢えて言いません。多すぎて
現代社会、ネットの普及で直ぐに表立って話題に上がるから、こういう点はだいぶマシになったのでは。
昔からこのようなパワハラは当たり前だった。
学校の部活では先輩が後輩に理不尽な押し付けが当たり前であり、それが代々受け継がれてしまい、その後輩が先輩になった時にまたパワハラを行うのである。
誰かがこの流れを止めないと、いつまでたってもこの負の連鎖は止まらない。
会社でも同じだ。
むしろ会社はもっと悪質である。
ある程度出世すると、自分は偉いと勘違いし、部下に理不尽な押し付け、残業の強制などを行う。
酷い上司になると、それが当たり前になり、むしろパワハラを与える事が仕事だと思い込んでしまう。
まあこのような上司は所詮雇われの身であり、実は役員などの経営者側からパワハラを受けている可能性もある。
とにかく中間管理職は板挟みであり、立場としては結構辛いものである。
一番最悪なのは経営者側である。
自分以外全員が部下であるから、とにかくやりたい放題。
長時間勤務の強制、賃金抑制などなど、上げればきりがない。
とにかく権力の乱用である。
とにかく従業員をいじめる事に快感を覚えているいわゆるサイコパスである。
ワ〇ミ、ユニ〇ロ、〇通を筆頭に死者まで出る始末である。
にもかかわらず、これらの代表者は罪悪感を全く感じていないのである。
このようなサイコパスな人が上にたつ世の中だから、この国からパワハラが無くならないのである。
人の痛みや命の大切さがわからない人間は上に立つべきではない。
早急に退場してほしいものである。
パワハラのない世の中の為に。
まあ、こういう連中は自分が何やっているのかわかっていないんだろうけど・・・