衝撃 日本人は世界で一番時間にルーズな国であった
日本人は時間に厳しいと言われているが・・・
確かに時間には厳しい。
ただし、始業時間にだけ
しかも30分以上も前に出社させられる始末。
終業時間については残業が当たり前で、青天井である。
働き方改革とか言われているが、何にも改革なんか進んでいない。
むしろ仕事量は増加している。
仮に早く終わったとしても定時に上がる人は皆無である。
俺はそんな時間は無駄だから、逃げるように帰る、会社だって残業代なんか出したくないだろうし。
中には仕事量は変わらないのに、残業を減らせと言ういわゆるジタハラも横行している。
本当におかしな国である。
欧米では時間が来たら仕事が途中でもさっさと帰る、家族との時間や自分の時間ほうが大切と言う事でしょう。
それくらいのゆとりが必要である。
何が言いたいのかというと、時間に厳しいというのなら始業時間だけでなく終業時間にも厳しくなるべき。
例えば9時ー17時なら17時前には帰宅するべき。
なぜかこの国の上層部は無駄に従業員を拘束したいようである。
全く意味が解らない。
そんなに残業代を出したいのか?
そんなことはないだろう。
ならば8時間労働にこだわらずその日の仕事が終わったらさっさと帰る、終わらなくても定時にはさっさと切り上げる。
それでこそ時間に厳しいと言えるでのはないか。
本当の意味で働き方改革が進むことを心からお祈りしたい。