マイナンバーカード なかなか普及しない超シンプルな理由
マイナンバーカードの普及率は20%程度でなかなか普及していなと言う事ですが。
なぜ普及しない理由は超シンプル。
主に以下の理由です
1・手続きがめんどくさい(写真の準備など)
2・市役所まで受け取りに行かないといけない(感染防止の観点で余計行きたくない)
3・そもそも国や行政が信用出来ない
1は通知カードに写真を張り付けて送ればいいだけではありますが、その手間さえもめんどくさい、わざわざ写真を用意しないといけないし、スマートフォンで撮った写真でも出来るらしいが、一般人には抵抗があるのが現実です。
2については1で申請したあと1か月くらい時間を要し、市役所まで受け取りに行かないといけません。
コロナ禍で密を避けないといけない状況なのにわざわざ取りに行くなんてめんどくさい以上に感染リスクが高まるだけです。
しかもマイナンバーカードを見ればわかりますが・・・
右側の有効期限はなんと手書きなんです(笑)
役所側が書く場合が多いのですがこのようにデジタル化とか言いながらアナログであります。
コロナ禍でこんなことに付き合ってられません。
3については言うまでもありません。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まっていない状況なのに、GoToキャンペーンとか感染拡大を誘発させるようなことを行い。
ろくに保障もしない。
特に個人に対しては保障なき自粛要請を行う。
もうこんな行政には従えません。
国もマイナンバーカードを普及させたいなら、国民から信用出来るようにならないといけません。
相変わらず、国民の事は考えず特定企業の利益しか見ていない状況では信用なんか得られません。
まあ、国会議員は業界団体の票を得る事しか考えていないからコロナでも国民の命よりも企業の利益が第一なんです。
だからマイナンバーカードもなかなか普及しないのです。