【注意】年末年始 新型コロナウイルス(COVID-19)よりも注意するべきこと【医療逼迫】
年末年始になり、相変わらず新型コロナウイルスの感染拡大は止まりません。
政府も具体的な対策を行わないどころか、国民には色々自粛を保障なしで押し付けているにも関わらず、自分たちは会食といいながら事実上忘年会に近い事を行っている始末。
これでは国民は納得できない、だから自粛もあまり行わなくなっているんだろう。
GoToキャンペーンも案の定中断になり、また旅行が難しい状況になりました。
結局大半の人は家に閉じこもりながらの正月を迎える事になります。
初詣どころではありません。
ここで最も注意をしないといけない事は、新型コロナウイルス(COVID-19)よりも注意しないといけないことがあります。
それは餅です。
<初回31日間無料!>約100本のネットトラブルについて学べる事例集が読み放題!専門スタッフとの電話相談や万が一のときの不正決済補償もついているインターネットをよりあんしんして使うためのサービスです。
正月になるとお雑煮や焼き餅などなど餅を沢山食べる事になります。
そうすると必ず餅を喉に詰まらせて病院に運ばれる人が続出します。
そして窒息死してしまう人も年間1300人ほどもいるという事です。
ましてやコロナ禍で現在医療は非常に逼迫しており、特に年末年始は医者も少なく脆弱になっています。
あわてて救急車を呼んでもなかなか来てくれないかもしれません。
病院は新型コロナ患者だけを診ているわけではないし、餅を喉に詰まらせた患者だけを診ているわけではありません。
特に今年は予想できないアクシデントに見舞われた場合、助からない可能性が非常に高まります。
特に高齢者は新型コロナウイルスに感染するリスクも高いし、餅を喉に詰まらせる可能性も高い。
また子供も思わぬ誤飲の可能性がありますので十分注意しましょう。
消防庁は餅の窒息事故を防ぐために以下の注意点を呼びかけています。
・餅は小さく切って食べやすい大きさにする。
・ゆっくり噛んで食べる。
・乳幼児や高齢者はなるべく家族と一緒に食べる。
自宅だからって決して油断してはいけません。
餅が原因で病院に行き、それが原因で新型コロナに感染したら目も当てられません。