新型コロナウイルス 格差と分断こそが最大の敵
新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大は相変わらず止まる気配がありません。
当然医療は逼迫し、挙句の果てに医療壊滅とまで言われるような状況です。
新型コロナに関係なくこの国は高齢社会で医療は慢性的に逼迫しています。
だから今は新型コロナ以外の病気でも医者にかかれない状況になってきています。
有機・低農薬野菜宅配のらでぃっしゅぼーや。素材本来の味を食卓に。
相変わらず国は意味のない緊急事態でやってる感だけ出しており、国民も政府やマスコミの言う事は聞きません。
もっとも自民党政権やマスコミを信用していないから無理はありません。
ウイルスの最大の敵は格差社会による分断が根本的な原因になっています。
格差が拡がれば当然そこに分断が生まれ、政府がどんだけ自粛を呼びかけても従う事が出来なくなります。
当たり前ですね。
まともな保障もなく、ただ自粛要請だけしても、生きていくために外に出ないといけないわけで・・・
行き過ぎた資本主義が格差と分断を産み、ウイルスの感染拡大を促進しています。
だから欧米各国もロックダウンしても一部暴徒化し、デモも行われています。
ほとんど報道はされていないが、社会主義の国などはみんなが平等だからきちんと生活が保障され、生きていくためには何も困らない。
だからロックダウンもしやすい。
結果的にウイルスは早期に収束する。
つまり日本も200年に1回の大きな社会構造の変革が求められます。