やはりGoToキャンペーンは自民党の人災である。
全国各地に旅行者が増加し、新型コロナウイルスの感染者が急上昇しています。
当たり前の話です。
ウイルスは人を介して増加するんだから。
特に北海道や大阪の感染者増加が著しいと言われています。
しかし国はろくな対策も出来ず二転三転で国民を混乱疲弊させてきます。
ちょっと感染者が減ったらGoToなんとかでちょっとだけ値引きしますよ、と。
感染しても後は自己責任で。という無責任にも程があるキャンペーンばっかり。
GoToトラベル
GoToイート
GoToイベント
GoTo商店街
などなど
これらの政策は結局国民にお金を無理やり使わせる政策であります。
特定企業の利益追求ばかりしか考えられない、国民の生活や命は二の次。
まさに自民党ならではの政策であります。
自民党は特定企業のための政策しかしておらず、これはコロナ前からもそうであり、消費税増税はその最たるものであります。
法人税減税で減少した財源を消費税で補う。
消費税が社会保障に使われているのはわずかであり、ほとんどが借金返済として使われています。
そもそも国の借金は借金ではありません、この国は円を発行することが出来るんだから。
国民から金を取り、それを国債の返済に使ってしまったらそのお金はこの世から消えてしまいます。
国の借金がいくらとか金額はどうでもいい、大事なのはインフレ率であります。
しかしこの国は20年以上もデフレ不況が続いています。
だからいくら国債を作ってもインフレにはなりません。
さすがに全国民に1億円配ったらインフレになるだろうけど(笑)
とにかくコロナ前から自民党の失策は続いています。
だから新型コロナでも国民の命さえ軽視するような政策が出てくるのです。
次の衆議院選挙で自民党には退場してもらうしかこの国を立て直す手段はありません。
少なくとも自民党の国会議員を減らすべきです。
そうでもしないと自民党の失策で命を落としてしまう人が更に増加します。
話しが相当それてしまいましたが。
今回のGoToなんとかという政策は国民に負担ばかりさせ、感染リクスも上昇させる危険な政策である事がわかりました。
本来は国が大胆にお金を刷って国民(特に収入がない人、職を失った人)に対して給付金を渡したうえで、ロックダウンさせるくらいしないと感染防止、経済対策にはなり得ません。
二兎を追う者は一兎をも得ず
自民党は経済とか言いながら感染拡大を助長させています。
これでは経済の前に国民の命が奪われます。
その奪われた命のぶん経済は失われます。