小笠原諸島に行く乗客にPCR検査を義務化 しかもその検査はソフトバンクが支援

東京都から小笠原諸島に向かうにはフェリーを使うのが一般的で、しかも所要時間は20時間はかかるという事らしい。

 

新型コロナウイルスは離島などで感染が拡大するとたちまち医療は逼迫し、医療崩壊になる可能性が高まります。

残念ながらいまだに感染拡大は止まらないので、旅行そのものが困難であります。

 

そこで小笠原諸島に向かう乗客全員にPCR検査を義務化するという事らしい。

しかもこの検査キットは国ではなくソフトバンクが提供しているという事です。

 

なんで国が提供せず民間に委ねるのかよくわかりません。

 

しかもソフトバンクは多額の借金を行い、企業買収やサイドビジネスに手を出しどんな会社かわからなくなってきています。

ソフトバンクは売名をしたいのかもしれませんが、もはやソフトバンクなんて知らない人のほうがいないだろうし売名自体必要ないだろうし(笑)

 

話は戻して

これだけ地方に感染が拡大しているにもかかわらず、GoToキャンペーンとか感染防止に完全に逆行している。

ニュージーランドは再び数人の感染者が現れ、オークランドをロックダウンしました。

やはりそれだけの危機意識を国は持たないと駄目なんです。

 

日本は経済経済とかほざきながら何にも対策を出してくれません。

これでは肝心な経済も崩れてしまいます。

 

 

お子さまの成長を、フォトブックでカタチに残して思い出を振り返ろう。