みずほ銀行 紙の通帳を有料化 その中で一番ムカついたこと
みずほ銀行が紙の通帳を発行する際に1000円(税込み1100円)の手数料を取ると発表しました。
なんでもかんでも金を取りたいようです(笑)
そもそも消費してないのに消費税とかそもそもおかしいが・・・
金取るならわざわざ紙の通帳なんかなくても実際には困りませんが。
キャッシュカードさえあればいいし。
それなら別に紙の通帳を金払ってでも欲しいとは思いませんし、実際通帳記入なんか全くしないし(笑)
そんなことはどうでもいい。
私が一番納得行かず、ムカついたことは・・・
70歳以上は手数料を取らないという事。
なんで69歳以下は金を取り、70歳以上は金を取らないのか?
金取るなら全員から取れ、そもそも70歳以上の連中のほうが金持っているんだから。
消費税だって全世代からむしり取っているだろうが。
建前としては、70歳以上はデジタルに疎いからと言っているんでしょうが。
69歳以下でもデジタルに疎い人は沢山います。
これについて誰か納得できる説明をしてほしい。
まあ金取る以上納得できるわけないが・・・
本当はみずほフィナンシャルグループの役員にデジタルに疎い人がいるんでしょう。
役員の中に70歳以上が3人います。(代わっているかもしれませんが)
そもそも10数人の役員は想像を絶するほど高額な報酬が出ています、まずはこの報酬を下げるとかしないと、納得は出来るわけありません。
だから金取るなら年齢で差をつけるなと言いたい。
他にもステークホルダーという利害関係者にデジタルに疎い70歳以上の連中がいるに違いない。
だからみずほ銀行がやっている通帳の有料化はまさに政治的な発想であります。
もっとも根本的な理由は日銀のマイナス金利なんだけど。
とにかく腹立つ