生産性なしという暴言
またまた自民党のとある議員がLGBTは生産性がないとかとんでもない発言しやがったらしい。
別にLGBTだかLBGTだか知らんが、そんな事はどうでもいい。
問題なのは国会議員という立場の人が一国民に対して「生産性がない」と平気で発言するその神経が理解出来ない。
そもそも公務員や国会議員は国民の税金で食っているのである、そういう立場である人が納税者である国民に対して生産性がないなど発言する資格など全くないのである。
むしろ国民の税金を食い物にしているんだからあんたらのほうがよっぽど生産性がないのである、いやむしろ税金を取っているのだから生産性はマイナスである。
日本に住んでいる以上、無職でもニートでも少なからず税金は払っているのである。
まずはあんたらの身を削って減税するくらいしたらどうなんだよ、それでこそ国会議員の生産性が上がっていることになる。
残念ながら年々増税ばっかりしている現状、国会議員は生産性がマイナスであることはいうまでもない。
もっとも、こんな国会議員を選んだ有権者にも問題があるんだが・・・