自民党の暴走が止まらない

本日午後にとんでもない法案が可決したらしい。

 

参議院議員の定数を6増加させるんだと。

 

ちなみに

衆議院議員の定数は465人

参議院定数は242人

 

だから参議院定数は248人になるという事である。

 

とんでもない話である。

 

自民党を始め国会議員の連中は国民に散々増税を押し付け、データ改ざんなど上げればキリがないが散々不祥事をやらかし国民には何の説明も謝罪もなし。

こんな状況で議員定数を増加させるとか国民も舐められたもんである

根本的な原因はこんな議員を選んだ有権者にもあるんだけど。

 

万が一この法案がそのまま決まってしまった場合は、次の参議院選挙では必ず野党の議員を送り込むしかない。

そうでもしないと自民党公明党の暴走は止まらない。

毎年のように増税

国民の生活はますます苦しくなる。

ひいては少子化が更に加速する。

 

一番手っ取り早いのは議員歳費を半額以下にすればいいのだが、残念ながら自民党政権では99.999%あり得ない。

 

一刻も早く自民党政治にNoを突きつけたい。