キャッシュレスは消費者側がお得
世間はキャッシュレス化を推進しているようではあるが・・・・
キャッシュレス決済と言っても支払方法は様々。
電子マネーであったりバーコード支払いであったりクレジットカードやデビットカードなど様々。
多すぎて困ります。
結局一番一般的なキャッシュレスと言えば結構昔からあるクレジットカード払いであります。
他の電子マネーも基本的にはチャージして使用する歳にはクレジットカードを使用する事が多いですし、ポストペイ(後払い型)も結局はクレジットカード払いであります。
またカード払いすればその分がポイントなりに還元されるわけだから現金だけで支払うよりも付加価値が付くわけです。
年会費の問題については、年会費無料のカードを持てば良いだけ。
年会費ゼロ円でポイントが付くわけだからこれ以上お得なことはありません。
消費税が更に増税されたとき(今の経済状況で増税されたらこの国は沈没しますが)キャッシュレスの場合は2%程度還元されるからその分もお得という事になります。
残念ながらまだまだ個人がやっているような小さな店はカード払いが出来ない店が多いのが現状です。
その理由は、クレジットカードなどの端末を置いたりカード払いを行った場合は一定の手数料をカード会社に払わないといけないらしい。
どれくらいの割合かはわからないが・・・
例えば手数料が3%だった場合、1000円(税込み)の買い物をすれば30円を店がカード会社などに支払いしているという事になります。
消費者は1000円のままです。
つまり店は無条件に30円支払いさせられているわけです。
逆に言うと我々消費者からすれば何の負担もなく、ポイント還元を受けることができるわけです。
だから消費者としては年会費無料のクレジットカードを1枚でも持っていたほうがお得ということになります。
まあ個人の店がカード払いが出来ないのはこのような手数料の負担があるからなのでしょう。