参議院選挙 氷河期世代はどうすればいいのか

参議院選挙が始まったが・・・

本当に国民の事を考えて政治を行なっている政党はあるのか?

特に氷河期世代に対する政策はどうなっているのか?

 

よく考えて投票しないと冗談抜きでこれから先は生きていくことは出来ない。

 

自民党公明党は消費税を増税することばっかりしか頭にないし、年金も事実上破綻しているのにまだ安心とかほざいている。

じゃあ何で2000万も足りないとか言うのか?

 

とにかくこの政党は企業の利益の事しか考えておらず、一般国民の事は頭の片隅にもない。

役人の既得権はそのままに国民には増税の嵐。

ただでさえ収入の少ない氷河期世代は自分が食っていくだけでも精一杯。

これでは結婚子育てどころの話ではない。

だから少子化加速が止まらない。

格差が拡大すると犯罪も増加する。

当たり前である、お金がなければどうすればいいのか?

盗むしかない、変な話刑務所のほうが食うには困らない。

こんな国にしたのは紛れもなく現政権自民党である。

 

自分が既得権で甘い汁を吸っている人が自民党を支持するのは仕方ない。

こいつらは弱者の事なんかこれっぽっちも考えない、自分さえ良ければいいんだろうし。

 

しかし、大半の国民はこんなことはないはずだ。

 

だから選挙で自民党議席が多いのはどう考えても不自然な話である。

 

やはり投票率が低すぎるのである。

 

投票率が下がると組織票で持っている自民党公明党が有利になる。

おまけに政治に詳しくないB層が自民党に票を入れる。

本来自民党はいわゆる勝ち組の為の政党なのに・・・

 

で、何が言いたいのかと言うと、弱者や氷河期世代こそ投票に行くべきである。

 

きちんと公約(出来る出来ないはどうでもいい)をきちんと読み本当に国民や生活者の事を考えた政策をかかがる政党を選ぶしかない。

ここで注意しないといけないのは特定の政党に偏って調べてはいけないという事である。

またマスコミやメディアのフェイク情報にも騙されないようにしないといけない。

マスコミは基本既得権に守られた勝ち組だからどうしても政権側(要するに自民党)に有利な情報しか出さない。

全部の政党、政治団体の公約を読み、自分で判断して必ず投票に行く。

投票に行かないのは事実上自民党公明党を支持していることになる。

白紙票も同様だ。

日本の選挙制度は誰がどこに投票したのかはわからないんだから。

 

自分が置かれている社会的立場を考えて投票に行きましょう。