事実上出来レースの自民党総裁選

本日17時過ぎに菅義偉氏が正式に自民党総裁選に立候補することを発表しました。

 

これで

石破茂

岸田文雄

菅義偉

(敬称略)

の3人が立候補しました。

 

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しかし今回の総裁選は自民党議員だけで決めるという事らしい。

つまり全国の党員での投票はなし。

遠目で見ても民意が全く反映されていない、と言う事になります。

 

もっとも私みたいに無党派層からすれば完全に蚊帳の外であります(笑)

 

自民党内では派閥という昭和の古臭~~い文化が根付いているため、派閥の動向で投票者がほぼ決まってしまいます。

そして、菅氏に票を入れるように二階氏が事実上指示していると思われます。

それだけで過半数を大幅に超え、菅総理が濃厚になります。

 

しかし、これではあまりにもつまらないため、それぞれの候補者の大まかな公約を見てみたいと思います。

・石破氏

東京一極集中の是正、地域分散と内需主導型の経済への転換

納得と共感が政治に必要

・岸田氏

外交から経済で力を発揮

今必要なのは分断から協調であり、多様性を尊ぶ包容力のある社会を目指す

・菅氏

新型コロナウイルス対策を最優先課題と位置づけし、経済政策ではアベノミクスをしっかりと責任持って引き継いで更に前に進めていく

日銀との関係は安倍総理と同じように進めたい

拉致問題憲法改正などの課題にも挑戦

他に、外国人誘致の拡大や携帯電話の料金値下げ、事業者間で競争がしっかり働く仕組みをさらに検討していく

 

などと言った政策を発表しました。

 

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いづれにしても、自民党内だけで候補者を選ぶわけですから、菅氏が総理になる可能性は99%でありもはやこれからは茶番になるのが現実です。

 

もっと接戦した状態で討論会くらいやってほしいものです。

 

この際、自民党員は党員を辞めたらどうですか?

投票出来ないなら党員でいる意味がありません。

 

民党内で選んだ総理である為、菅総理が選ばれたら解散総選挙を行い、国民に信を問うのが筋でしょう。

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