オリンピックのボランティアは何故悪なのか
オリンピック、パラリンピック(以降は五輪)に11万ものボランティアが必要らしい。
みなさんご存知のやりがい搾取であります。
なぜ、五輪のボランティアは負のイメージがあるのか?
それは、国が信用されていないからである。
国民には散々増税を押し付けて、五輪も勝手に誘致して。
国民は五輪を求めてはいません。
勝手に権力者とスポーツ団体だけで盛り上がっているだけであります。
そんな五輪に一般人をタダで働けとか、どう考えてもおかしい。
しかも現地への交通費や宿泊費も自己負担だと・・・
これでは金を持った暇人しか出来ません。
そんなにただ働きを求めるならまずは役人共が率先してボランティアをやるべき。
そして、森〇朗や小〇百合子がまずは無償で仕事をするべきであります。
この人は月200万以上貰って楽して威張って、国民には10日間も0円でクッソ暑い中働かせるとか、大昔の奴隷制度と全く変わりません。
そもそもボランティアとは自分の意志で困っている人を助けるのがボランティアであります。
だからボランティアに拘束時間や研修など決め手はいけません。
だから五輪のボランティアはやりがい搾取と言われるのであります。
こんな事やる前に、国会議員の歳費を4割以上削減するとかやるべき事はあるだろう。
自分たちの既得権だけは保護し、国民には増税、タダ働き。
もうおかしすぎ。
おまけにサマータイムとか生活リズムを壊させようとする。
結論
役人が率先して身を切る改革を行い、国民に信用出来る政治家になる事であります。